遠別町は、北海道の北西・日本海に面した静かな町です。第一次産業が中心で、特に水稲は日本最北の地としてもち米の一大産地となっているほか、酪農畜産や畑作と多様な農業が営まれています。漁業ではホタテ稚貝の養殖が盛んで、毎年秋には遠別川にサケが遡上し、サケを目当てにオジロワシが子育てのために集まってくるなど、北海道ならではの自然の営みが魅力です。
町の南側・日本海沿いに位置する「金浦原生花園(かなうらげんせいかえん)」には、毎年6月頃に見ごろを迎えるエゾカンゾウが魅力です。天気が良い日は日本海沖に利尻富士が大きく見え、素晴らしい景観となります。
最寄りの稚内空港から車を使用すると、約90分で遠別町中心部まで到着します。また、道内の地方空港からもアクセス可能です(車を使用すると旭川空港から約210分、新千歳空港から約270分)。予約指定席の札幌駅往復便バスもあり、1日5便運行されています。
遠別町で生まれ、2012年まで札幌で過ごしUターンした原田さんは、地域おこし協力隊として活動後、NPO法人えんおこを設立。遠別町を拠点にしながら、イベントやPRを手がけるほか、写真やイラスト、デザインの個人事業も行っています。
地域おこし協力隊員が任期終了後も活動を継続するために設立されたNPOです。これまでの活動の継続や新しい事業への取組により、遠別の活性化を目指しています。地域に必要となれること、住民の方々が困っていることなどのお手伝いをすることで、住みよい町の創造に向けて活動しています。詳しい取組は「note」で発信しています。
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2020年にリニューアルオープンした道の駅「えんべつ富士見」では、地元産の新鮮な農産物や海産物が販売されています。特に、毎週日曜日に開催される農産物の直売「花菜夢(かなむ)」は、札幌や稚内からはるばる買いに来る方もいるほどの人気です。
旭温泉は周りを森に囲まれた静かな温泉宿です。大浴場は「旭の湯」「富士見の湯」の2種類の源泉が用意され、和風と洋風の浴室を日替わりで楽しむことができます。全国温泉総選挙で3年連続上位にランクインするなど、町内外からも人気の温泉宿です。
10畳の和室、6畳の和室(2部屋)に共同の台所と12畳の居間がある宿泊施設です。Wi-Fiを完備し、ワーケーション滞在にもおすすめです。利用料は1日あたり1,000円です。併設の「NPO法人えんおこ」事務所に移住コーディネーターが配置されているため、ちょっとした困りごとなどにも速やかに対応可能です。
10畳の和室、6畳の和室(2部屋)に共同の台所と12畳の居間がある宿泊施設です。Wi-Fiを完備し、ワーケーション滞在にもおすすめです。利用料は1日あたり1,000円です。併設の「NPO法人えんおこ」事務所に移住コーディネーターが配置されているため、ちょっとした困りごとなどにも速やかに対応可能です。
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同僚の方との1泊2日・遠別ワーケーション体験記をご紹介します!―『施設は部屋数も多く、生活に必要な設備がそろっており、安心してワーケーションを行えます。集中出来る仕事環境と様々なアクティビティで、ワークもバケーションも充実できます』―
詳しくは「北海道型ワーケーション 公式Facebook」をご覧ください。