約730世帯、約1,400人が住む幌加内町は、北海道の北部の上川管内西部に位置する町です。基幹産業は農業(稲作・畑作)や酪農で、特に幌加内そばは作付面積、収穫量ともに日本一となっています。また、日本最大の人造湖「朱鞠内湖」があるほか、日本最寒記録「マイナス41.2度」を記録した町としても知られています。
日本一のそばの里・幌加内には、多くのおそば屋さんがありますが、お店ごとに麺・つゆ・付け合わせに特徴があるため、お気に入りが見つかるまで「そば屋巡り」をされる方が増えています。近年、そばは健康食として再注目されていることから、麺だけでなく、そばの実やガレットなど様々な調理方法で老若男女、幅広い世代の方に好まれています。また、町内にそば打ち体験施設があり、手打ちそば体験はもちろん、打ちたてをその場で食べていただくこともできます。
日本一の面積を誇る人造湖「朱鞠内(しゅまりない)湖」では、夏は幻の魚・イトウを求める釣り客で賑わい、家族や友人と一緒にキャンプを楽しむことができます。冬は湖一面が氷上となり、ワカサギ釣りを楽しむことができます。手ぶらで訪れても、釣り具一式のほかテント、暖房器具を貸し出しています。大自然の恵みの中、幌加内町でしか味わうことができない、ゆったりとした時間を満喫できること間違いなしです。「公式サイト」でコンセプトムービーを紹介しています。
2020年4月、ロビーや休憩室、レストラン、露天風呂の改修が完了し、リニューアルオープンしました。中でも幌加内町の積雪量の多さを活かした「豪雪露天風呂(※冬期間のみ)」は一見の価値ありです。レストラン内にはそば打ちコーナーがあり、タイミングがよければそば打ちの実演見学もできます。挽きたて・打ち立て・茹でたての美味しいおそばを是非、お召し上がりください。道の駅まで便利なバスが運行しています。
東西約24km、南北63kmと南北に長い形をしています。東には名寄や士別、旭川の各市及び和寒町、西には小平、苫前、羽幌、遠別の各町、南には深川市、北に美深町、中川町と11の市町に隣接しています。札幌市まで約150km(JRで約150分、高速道路利用で約120)、旭川市まで約45km(車で約45分)です。
大阪出身の中野氏は、2008年よりシュマリナイ湖ワールドセンターを立ち上げ、現在は朱鞠内湖の湖や漁業管理のほかにフィッシングガイドや宿「レークハウスしゅまりない」を運営しています。ワーケーションで幌加内町に訪れたら、必ずお世話になる方です。「公式サイト」でコンセプトムービーを紹介しています。
日本一のそばの里「幌加内町」では、そば打ち体験が可能です。自分でそばを打ち、茹でて食べるまでがそば打ちの全てです。一度体験すると、極めたくなる方が続出するプログラムです。
12月~3月に期間限定でオープンする「ほろたちスキー場」。北海道でも有数の豪雪地帯という環境を活かし、朝一番でスキー場へ向かうと、極上のパウダースノーが味わえます。
日本最大の人造湖「朱鞠内湖(しゅまりないこ)」では、凍結した湖面の上でワカサギ釣りを体験できます。その場で調理をして、釣る楽しみ、食べる楽しみを一度に味わえます。ワカサギ釣り道具一式、ポータブルストーブも貸出可能なため、手ぶらで参加できます。
冬の朱鞠内湖では、幌加内町の極寒の気候により一面、湖が氷を張り、雪が積もり湖上でスノーモービルが楽しめます。大人も子どもにも大人気の体験プログラムです。
「せいわ温泉ルオント」は2020年4月に全館改修工事を行い、リニューアルオープンしました。幌加内町ならではの名物湯『豪雪露天風呂』は一見の価値ありです。レストラン内には、そば打ちコーナーもあり、タイミングが合えばそば打ちの実演見学もできます。挽きたて・打ち立て・茹でたての美味しいおそばを是非、味わってください。中心部から公共交通バスが運行しています。
そば処「霧立亭」では、地元のオリジナル品種「ほろみのり」を使用し、石臼で自家製粉した手打ちそばを提供しています。ここでしか食べることのできないオリジナルメニュー「冷やしそばの実天そば」をご賞味ください。
旧朱鞠内小学校を改修した研修施設です。3階に体育館もあり、仕事の合間に身体を動かしてリフレッシュすることもできます。
ワークスペースも兼ねた宿泊施設です。ベッド部屋のほか、様々な人数に対応可能な和室もご用意しています(5人部屋・10人部屋・20人部屋)。車いすや階段の上り下りが困難な方は事前にご相談ください。
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