上士幌町は日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。大自然の恩恵を受けた畑作、酪農や林業などの1次産業はもちろん、源泉かけ流し温泉である「ぬかびら源泉郷」や、日本一広い公共牧場である「ナイタイ高原牧場」など観光業も盛んです。
帯広市から車で約50分、とかち帯広空港からは約80分で移動できます。また、全施設がかけ流しであることが特徴の「ぬかびら温泉郷」までは車で約30分となっています。上士幌町は北海道のほぼ中心に位置することから、札幌や旭川などの主要地域まで車で約180分で移動でき、上士幌町を起点とした移動も可能です。町内にはバスやタクシーだけではなく、シェアカーサービスも利用できるため、公共交通機関を使って快適に移動できます。
8月に開催される「北海道バルーンフェスティバル」では、全国から約30機以上の熱気球が集まり、上士幌の空がカラフルに彩られます。イベント期間中は熱気球の体験搭乗もでき、十勝のおいしい食べ物も味わうことができます。冬に開催される「ウィンターバルーンミーティング」では、夏とは違った白銀の世界に浮かぶ色とりどりの気球はとても幻想的で、言葉にできない美しさがあります。
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地元の生産者・事業者と町外の企業をマッチングし、新たなビジネスを創出するプロジェクトです。
大雪国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史、リアルタイムな地域の情報を発信し、季節に合わせたツアーや体験会を実施しています。
個人でのテレワークはもちろん、打ち合わせ用の個室とオンライン会議用の個室ブースもあり、ワーケーションで快適に利用することができます。時間単位での利用や1か月などの長期利用も可能です。
町の発信基地にして家のような宿泊施設である「にっぽうの家」は2022年4月に開業。
企業としては勿論、個人でも宿泊利用が可能な、無印良品が設計したワーケーション施設です。
設備等:インターネット環境(無線)/電源コンセント/モニター
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帯広空港を利用し、十勝の美味しい食や全国でも希少なモール温泉でリフレッシュするワーケーションプランです。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。