剣淵町は、上川地方北部にある美しい田園風景が広がる町です。絵本に出てくるような景観なことから、絵本によるまちづくりを行っています。町のシンボル施設「絵本の館」は4万冊以上の絵本をそろえ、子どもたちにはもちろん、大人にも親しまれています。絵本の持つ「温もりと優しさ」は、「思いやりのある豊かな心」を育みます。北海道にお越しの際は、ぜひ剣淵町に足を運んでください。
絵本専用の図書館と美術館が1つになった剣淵町のシンボル施設「絵本の館」。自然豊かな農村風景の広がる町に「世界中の絵本を集めた絵本館を立て、一度は訪れてみたいと思う心のふるさとを創りたい」、そんな夢から絵本の里づくりが始まり、誕生しました。
地元の特産品が充実する売店コーナーやレストラン、愛犬が走り回れる広々したドッグランが併設され、ドライブ休憩にぴったりの道の駅です。焼き立てのパンも人気です。
栄養価が高く、スーパーフードとして注目されているキヌアはほとんどを輸入に頼っています。剣淵町では、より多くの方に気軽に食べていただけるように安心安全な国産キヌアの商品化に成功しました。
最寄りの旭川空港は東京(羽田)、名古屋(中部国際)からの定期便が就航しています。レンタカーを使用すると、空港から約90分で中心部に到着します。また、JR旭川駅経由で公共交通機関を利用してもお越しいただけます(約100分)。
絵本の町を夢見て町の青年有志によって「けんぶち絵本の里を創ろう会」が設立されました。1988年から7代続く創ろう会では、行事の企画運営などを行っています。
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町内を南北に流れる剣淵川に沿って隣接する士別市まで2時間川下りが楽しめます。ラフティングとは違い、激しい急流がないため、小さなお子さんでも安全に楽しめます。
アルパカ牧場では冬を楽しんでもらうため、スキー跡地の斜面をエアボード専用ゲレンデとして運営しています。毎年行われるエアボード大会では参加者全員に景品を用意するなど、町外からの参加者で賑わいます。
町内で4代続く稲作農家の武山農園では、「ゆめぴりか」「ななつぼし」を生産し、消費者の方へ直接お米を販売しています。できるだけ農薬を減らすことを心がけ、第11回・第15回「あなたが選ぶ日本のおいしい米コンテスト」で優良金賞を受賞するなど、高い評価を受けています。
栄養価が高く、スーパーフードとして注目されているキヌア。剣淵町では2015年から試験栽培に取り組んできました。虫の被害や雨風による倒状など数々の困難を乗り越え、2020年にようやく商品化に成功しました。
ぐるっと1周できる楕円形の構造の館内に4万冊以上の絵本を揃えています。読書室の奥にあるガラス張りの部屋をワーキングスペースとして使用でき、木の砂場や「ごっこはうす」など、親子で楽しめる設備も用意しています。
剣淵商工会館に併設されている「まちの駅」。観光スポットや各種グルメ、特産品、イベント情報など、剣淵に関する情報をわかりやすく発信しています。テーブル・椅子が備え付けてあり、テレワークも可能です。
町民のコミュニティセンターとして役場庁舎と併設して建設されました。サークル・自治会活動など多くの方に利用されています。
新たにワーケーションや長期滞在ができる客室を整備しました。休暇や出張などで長期宿泊をしながらレークサイド桜岡の温泉やサウナで心と体の疲れを癒し、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
プライベート空間はもちろん、ワーケーションとしてもOKです。一杯の珈琲を飲みながら目の前に広がる景色と静かな時間を過ごし、憧れの別荘ライフを満喫できる空間です。
2021年、ペンギンが大好きで南極まで行っちゃったオーナーがオープンした個室タイプのゲストハウス。1階に併設されたカフェ「Cafe noir」でお食事も可能です。
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