三笠市は空知地方の南部、北海道のほぼ中央に位置する、札幌市や旭川市など道央主要都市への良好なアクセス環境と豊かな森と湖に恵まれたまちです。日本ジオパークに認定され、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちでもあります。また、最近では「三笠高校生レストラン」や日本ワイナリーアワード5つ星受賞のワイナリーなど「食」分野で注目を集めており、米やメロン・スイカなど豊富な農産物も魅力です。
アンモナイトが海を泳いでいた1億年前から、炭鉱のまちとして栄えた現代まで、1億年の時間旅行を楽しむことができる場所、それが三笠ジオパークです。「なぜアンモナイトの化石がたくさん見つかるのか?」「なぜ沢山の石炭が採れたのか?」「なぜ美味しいワインがあるのか?」。その答えは全て『ジオ=大地』です。自然がもたらした様々な『三笠のお宝』をぜひ見て、聞いて、触って、食べて、動いて体感してください。
赤肉品種で強い甘みと風味、とろけるような食感が魅力の「三笠メロン」。旬の時期は短いですが、北海道の太陽の恵みをぎゅっと閉じ込めた甘さが特徴です。北海道の短い夏を象徴するようなメロンをぜひご賞味ください。
新千歳空港からは車で約1時間、公共交通機関をご利用の場合は、JR新千歳空港駅から札幌駅を経由して岩見沢駅まで約90分、北海道中央バスの利用で約25分で到着します。タクシー、路線バスを利用して市内の散策をお楽しみください。
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三笠の地域資源「地域のお宝」を紹介し、魅力を知っていただくツアーです。ガイドの解説を聞きながら、ジオサイトを巡ったり、ツアー限定のスポットに行ったりと、普段はなかなかできないことも体験できます。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
道内公立高校で唯一の食物調理科単科校である北海道三笠高等学校の生徒が調理・接客を担当、料理やスイーツを提供し、腕を磨くレストランです。三笠市の特産品のほか、高校生が考案した商品などを販売するショップも併設しています。詳細は「三笠高校生レストラン ホームページ」からご覧ください。
北海道産のアンモナイトを中心に化石1,000点を展示し、「日本一のアンモナイト博物館」として知られています。化石のほかにも、炭鉱の街として栄えた三笠市の歴史を知ることができる資料なども展示しています。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
本物の蒸気機関車「S-304号」やミニ鉄道が走り、SLの運転体験も実施しています。館内には明治時代の貴重な資料や、大正・昭和期に実際に使用された時刻表や制服、SL部品、信号機をはじめ、「D51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
三笠の冬の風物詩、氷上ワカサギ釣りは桂沢湖の水が凍る1月中旬頃から始まります。氷上に穴を開け釣り場をつくると、穴からは大小無数のワカサギが姿を現し、エサと光を求めて寄ってきます。桂沢湖のワカサギは、体長約5~7cmで少々小ぶりですが、きれいな水で育ったワカサギは甘味があり、ここでしか味わえないおいしさです。釣った魚は天ぷらや唐揚げで食べるのが一番!静かで、真っ白な銀世界の中でワカサギ釣りをお楽しみください。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
じゃぶじゃぶ池を始め、ゴーカートやジャンボすべり台、バッテリーカーなどがあり、ご家族連れで楽しめます。また、バーベキュー施設もあり、大自然の中でキャンプも楽しめます。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
北海道で最初に登録された道の駅「サンファーム三笠」では、地元野菜・果物などの直売所のほか、ソフトクリームや石炭ザンギ、夏季限定で昔懐かしい八列とうきびなどを販売しています。飲食も可能なため、ドライブの休憩にご利用ください。温泉やパークゴルフ場も併設しています。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
2010年にリニューアルオープンした、日本古来の天然素材にこだわってつくられた温泉施設です。樹齢600~1,000年のヒバの柱が印象的な内風呂があり、ゆったりとした時間を過ごせます。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
道立自然公園に隣接した温泉旅館では、緑豊かな大自然に囲まれ、都会にない雰囲気を味わうことができます。神経痛・関節痛・慢性皮膚病等に効能があると言われる泉質が特徴です。詳細は「三笠市ホームページ」からご覧ください。
まちの中心部にある施設には、用途に合わせて選べる2つの会議室(定員100名、定員20名)を有料で利用可能です。テーブルや椅子は無料で、マイクやスクリーンなども有料ですが貸し出し可能です。
三笠の西の玄関口(国道12号沿い)にある「サンファーム三笠」は、北海道内で最初に認定された道の駅です。会議などに利用可能な研修室や農産品加工用の加工室のほか(※有料)、ファームセンター内にラーメンだるまや三笠市観光協会もあり、空き時間には観光スポットにもなります。
隣接するレストランでの夕食をゆったりと楽しむために建てられたコテージです。季節や時間によって様々な表情を見せる田園風景の中、この場所ならではの時間を楽しめます。
天然木をイメージした優しく落ち着いた雰囲気の「HOTEL TAIKO」は、ゆったりとした客室から大自然に囲まれた緑豊かな風景を一望できます。「別邸 旅籠」は、木の温もりに包まれた静かな寛ぎの時間を過ごせるオトナのための和風旅館です。
道立自然公園に隣接する、緑豊かな美しい自然に囲まれた一軒宿です。自然の中でのんびりとくつろぐことができ、心なごませてくれるお宿です。
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三笠市を含む空知エリアは、北海道の空の玄関口・新千歳空港の近郊ながら、のどかな田園風景が広がるエリアです。冷涼な過ごしやすい気候のもと、先端の設備を備えたサテライトオフィスで快適にリモートワークいただけます。また、空知エリアの自然や文化に触れられる観光プログラムも充実しています。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。