南富良野町は北海道のほぼ中央に位置する、四方を山並みに囲まれた人口約2,300人の小さなまちです。東京23区とほぼ同じ面積という広大なフィールドを活かし、農業・林業を基幹産業としています。農業分野ではニンジンを全国に向け出荷しているほか、種芋生産が有名です。また、面積の約7割を占める森林には手付かずの自然が多く残り、その自然を次世代に繋げる取組を進めています。
「かなやま湖」が青々と豊かな水をたたえ、様々なアウトドアスタイルのフィールドになっています。ガイドも多く在籍し、夏はカヌーやラフティング、冬はワカサギ釣りやカーリングなど、年間通して本格的なアクティビティを体験できます。特にカーリングは地元高校に部活動があり、元オリンピック選手を3名輩出しているほか、カーリング場の使用も可能です(※有料)。運が良ければ、オリンピック選手にコーチしてもらえるかもしれません。
羽田(東京)、中部国際(名古屋)から旭川空港に直行便が就航しています。旭川空港から南富良野町まではレンタカーを利用して約120分で到着します。また、新千歳空港や帯広空港もレンタカーで約2時間圏内にあります。近隣には、富良野やトマム、サホロといったリゾート地があり、南富良野町を拠点に周遊することができます。
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都会ではなかなか味わうことができない自然を感じる遊び、虫や動物たちと触れ合う機会を多くもってもらうなど、北海道ならではの体験や経験を得ることができます。親子参加のほか、テレワークをしている間、お子さまだけ参加することも可能です(※小学生以上)。
まちの東西を貫流する空知川では、森林に囲まれた環境でラフティングが盛んに行われています。水嵩が増える春先から夏にかけて全国からたくさんの観光客、修学旅行生などが訪れます。また、かなやま湖上でのカヌー、湖畔でのキャンプなど、大自然のなかでアクティビティを楽しめます。
かなやま湖が結氷する冬期間は湖上でワカサギ釣りが楽しめます。湖上にいくつものテントが並び、夜通しの釣り客も珍しくありません。また、カーリングも体験することができ、運が良ければ元オリンピック選手に指導してもらえることもあります。他にも犬ぞり、バックカントリーといった特色あるプログラムを提供しています。
エゾシカ肉処理施設認証施設(工場)を設置し、安心安全なエゾシカ肉の加工、販売に取り組んでいます。認証施設で速やかに加工することから、エゾシカ特有の臭みもなく、様々な部位をおいしく味わえます。ベーコンやソーセージなどの加工品もあり、地元住民にもジビエが親しまれています。
富良野エリアで収穫できる「富良野メロン」。南富良野町でも栽培が盛んで、7月から8月にかけて最盛期を迎え、毎年たくさんのメロンを出荷しています。熟したメロンは糖度も高く、道内はもちろん、道外からの観光客にも喜ばれています。
2022年6月にオープンしたばかりの全78室のホテル。全室Wi-Fi環境を備え、お部屋でテレワークも可能です。また、目の前に道の駅がある好立地で、お食事やお土産購入などにも便利です。
2022年6月にオープンしたばかりの全78室のホテル。全室Wi-Fi環境を備え、お部屋でテレワークも可能です。また、目の前に道の駅がある好立地で、お食事やお土産購入などにも便利です。
町の中央部に位置する「かなやま湖」のほとりに位置する、道産カラマツ材(LARCH)でできたホテル。通常の客室のほか、5~9名でのプライベート空間が楽しめるコテージも併設し、チーム単位の開発合宿や研修など、シーンに応じた利用が可能です。
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