妹背牛町は北海道のほぼ中央に位置する人口約2,800人の町です。総面積48.64㎢と北海道では3番目に面積の小さな町ですが、北海道の母なる川「石狩川」が流れ、おいしいお米をつくるのに適した肥沃な大地が広がっています。「春には辺り一面に緑が広がり、秋には黄金色に包まれ、冬には一面の銀世界が広がる」季節を色で感じることのできる美しい田園風景が広がる町です。
全国の難読地名にも入るほど読みにくい町名であり、道外だけでなく道民でも読み方がわからない人が多いことから、SNSなどで情報発信してもらえるユニークな駅名案内板を道内1番目、全国で2番目に設置しました。広く妹背牛町を知っていただき、足を運ぶきっかけに活用してください。
面積の約74%が農地を占めるなど稲作が盛んであり、「ゆめぴりか」や「ななつぼし」のなどを生産しています。田んぼの畦道にアップルミントを植えハーブの香りにより害虫から稲穂を守り、農薬散布をできる限り控え、クリーンで安心な方法で生産されたお米です。食味ランキング特Aを取得した、おいしいお米をぜひご賞味ください。
アップルミントを刈り取り、「葉舞(ハーブ)な里から」というリキュールにしました。アルコール16度のリキュールは、アップルミントの甘くさわやかな香りとすっきりとした飲み口が特徴で、ロック、ソーダ割どちらもおすすめです。
新千歳空港からの移動はJRで約120分、レンタカーを利用した場合も約120分で妹背牛町市街地へ到着します。また、旭川空港からはバスとJRを利用して約90分、レンタカーでは約70分となります。JR旭川駅まで車で約50分、JR札幌駅まで車で約90分です。
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道内でも数少ない屋内カーリング専用施設「妹背牛町カーリングホール」。利用期間は11月1日から3月31日までで、夏季は子どもたちに人気の屋内遊具施設になります。事前に空き状況を確認し、1週間前までに申し込みがあれば、無料で指導員を配置するため、初心者も安心してプレーできます(※別途カーリングホールとカーリング用具の利用料金はかかります)。
カーリングホールのすぐ横に広がる「遊水公園うらら」には、家族みんなで遊べる施設がいっぱいです。注目は無料で遊べる全長16mのウォータースライダー。7~8月に利用可能な水遊びスポットには、子どもたちも大喜び!また、公園内にはバスケットボールのスリーオンスリーコートやバーベキュー設備などがあるほか、3コース27ホールを備えたパークゴルフ場は100円で用具をレンタルできるため、いつでも気軽に楽しめます。多彩な設備がそろう遊水公園うららなら家族みんなで1日中楽しめます。
源泉かけ流しが自慢の温泉「妹背牛温泉ペペル」。アイヌ語で「水」を表すPE(ペ)と「泉」を表すPERU(ペル)を組み合わせ、『この温泉を永く愛していただきたい!』という願いから明るく和やかな名前にしました。豊富で良質な純天然温泉が湧き出し、庭園を眺めながらの露天風呂は疲れた心と身体が癒されます。風情と飲泉を楽しめる健康温泉です。
Wi-Fi環境に加え、冷暖房・調理器具など各種設備・備品を完備しているため、長期滞在にもおすすめです。家族単位から団体まで様々な用途でご利用可能です(定員8名/最大13名)。夏はコテージ前でバーベキューが楽しめ、隣接する「妹背牛温泉ペペル」は源泉かけ流しの温泉です。
Wi-Fi環境に加え、冷暖房・調理器具など各種設備・備品を完備しているため、長期滞在にもおすすめです。家族や友人、女子会のお集まりなどにもご利用可能です(定員5名)。夏はムービングハウス前でバーベキューやテントを張ってのキャンプも楽しめ、隣接する「妹背牛温泉ペペル」は源泉かけ流しの温泉です。
Wi-Fi環境に加え、冷暖房・調理器具など各種設備・備品を完備しているため、長期滞在にもおすすめです。家族単位から団体まで様々な用途でご利用可能です(定員8名/最大13名)。夏はコテージ前でバーベキューが楽しめ、隣接する「妹背牛温泉ペペル」は源泉かけ流しの温泉です。
Wi-Fi環境に加え、冷暖房・調理器具など各種設備・備品を完備しているため、長期滞在にもおすすめです。家族や友人、女子会のお集まりなどにもご利用可能です(定員5名)。夏はムービングハウス前でバーベキューやテントを張ってのキャンプも楽しめ、隣接する「妹背牛温泉ペペル」は源泉かけ流しの温泉です。
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妹背牛(もせうし)町では、今年4月から「移住体験等支援事業」を新たに開始しました。妹背牛町への移住を検討している方や町内でテレワークを行う方に対し、町内施設の宿泊費を1泊あたり最大3,000円まで助成します。詳しくは、「お得なインセンティブ情報」をご覧ください。