中富良野町NAKAFURANO

  1. 中富良野町について

    北海道のほぼ中央、富良野盆地の自然と景観に恵まれた小さなまちです。富良野美瑛エリアのちょうど真ん中でもあり、どこへ行くにも便利な「“ふらの”のまんなか“なかふらの”」。 基幹産業は農業で、ラベンダー観光発祥の地「ファーム富田」を中心に多くの観光客も訪れます。 北海道らしい風景と穏やかな時間を過ごすために移住された方も多く暮らしています。 地元の人は我が町を「ナカフ」と呼んでいます。そんな「ナカフ」で出会えることや出会えるひとを通じた「ナカフライフ」をお楽しみください。詳しくは「なかふの特産品、ふるさと納税返礼品」をご覧ください。

  2. アクセス

    最寄りの旭川空港から国道237号線経由で約45分、新千歳空港から道東道占冠I.C経由で約2時間30分です。車では、札幌市から道央道三笠I.C経由で約2時間30分、旭川市から国道237号線経由で約1時間、富良野市から約15分の距離です。JRでは、札幌駅から約2時間40分、旭川駅から約1時間、富良野駅から約10分です。

  3. 農業

    夏は30度を超え、冬はマイナス25度を下回る内陸性気候の土地、富良野盆地。この気候こそが「ナカフ」の農業を支えるパワー。年間の寒暖差、1日の寒暖差が野菜や果物の旨味と甘味を強くし、厳寒の冬が減農薬の安全な農作物の栽培を可能にしています。収穫された農産物やその加工品は、ふるさと納税でも大人気。短い北海道の夏が終わる8月頃には麦が色づき、9月から10月にかけてクリーン米やたくさんの野菜などの収穫が一斉に始まり、豊穣の秋を迎えます。詳しくは「[塩尻農園][藤田農園]|ナカフライフ」をご覧ください。

  4. ラベンダー

    6月から8月のラベンダー開花期を中心に年間100万人以上の観光客が訪れる「ナカフ」。町内では、ファーム富田、北星山ラベンダー園、なかふらのフラワーパークなどで数種類のラベンダーを観ることができます。昭和51年にファーム富田のラベンダー畑が日本全国に紹介されたことをきっかけに観光客が訪れるようになりました。昭和61年には中富良野町の町花として制定されるなど、町民がラベンダーのまちとしての誇りと愛着を持ち続け、全国・全世界に「ラベンダーのまち・なかふらの」を発信し続けています。詳しくは「花人街道|ナカフライフ」をご覧ください。

  5. ナカフライフ

    宇宙から、芸術から、大自然から、田園から、花畑から、「ナカフ」のさりげない日々の暮らしを紹介しています。でっかい北海道のちっちゃな町で、あなただけの本当に豊かな暮らしを見つけてみてください。「ナカフ」の我が町自慢、シナリオのない物語、ふらののまんなかなかふらのまっぷ、花咲くまち、ここでしか出会えない絶景、スポーツ&アクティビティ、畑と食卓の幸せな距離感、芸術文化が根付くまち、「ナカフライフ」ナカマ募集中!・・・などなど、皆さんに知ってほしい「ナカフ」で溢れています。詳しくは「ナカフライフ The first issue」をご覧ください。

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つながる

  • 体験型カタログギフト「ここのこと。なかふらの」

    はじめて町を訪れる方や、もっと町の方と交流したり一歩踏み込んで観光がしたい方へ。町内飲食店での食事、アウトドア体験、暮らし体験など、「遊びたい」・「食べたい」・「作りたい」・「知りたい」のカテゴリーごとの四季を通じた33の体験プランが詰まったこの1冊が「ナカフライフ」をおすそわけしてくれます。観光協会がコンシェルジュとして間に入り調整してくれるのでご安心ください。思う存分、町の魅力や人の温かさに触れながら、どっぷりと「ナカフライフ」を満喫しましょう。詳しくは「体験型カタログギフト「ここのこと。なかふらの」」をご覧ください。

  • 北星山での過ごし方

    町のシンボル「北星山(ほくせいやま)」は、夏は多くの花々が咲き誇り、6月から8月には観光リフトが運行するスポットです。隣接の「なかふらのフラワーパーク」は、家族でゆっくり過ごすことができる芝生広場や噴水施設などがあります。山頂へ向かうと、雄大な十勝岳連峰、富良野盆地の田園風景、お花畑を一気に望むことができる眺望が広がり、さらに奥へ進んだ「中富良野森林公園」では、北海道らしい景色の中で森林浴を静かに楽しむことができます。運が良ければエゾリスやクマゲラに出会うことができるかも。詳しくは「森林公園のいきもの | 北海道中富良野町」をご覧ください。

  • 朝と夜のコンテンツと、素敵な宿のオーナー

    穏やかでゆっくりとした時間が流れる「ナカフ」。いつもと少し気分を変えて、心が落ち着く場所での新しい働きかた、暮らしかた。「せっかくだから、満喫してたくさん遊びたいけど、日中はお仕事をしなければならない。」そんなあなたは、朝と夜の「ナカフ」をお楽しみあれ。町内に点在する素敵な宿のオーナー達、昔から「ナカフ」に住んでいる地元のおじさんなど、ちょっと早起きや夜更かしをすると、「ナカフライフ」をおすそわけしてくれます。詳しくは「【中富良野町】なかふ暮らしをおすそワーケション」をご覧ください。

  • メロン&メロンスイーツ

    「ナカフ」は大雪山系等の山々に囲まれた盆地にあるため、夏は日中の最高気温が30℃、朝方は10℃と昼夜の寒暖差が大きいため、糖度の高いメロンが生産されています。
    町内のとみたメロンハウスでは、その地の利を生かした美味しいメロンはもちろん、メロンパン、メロンパンラスク、メロンカステラなどのメロンスイーツの販売も行っており、「ナカフ」を代表するスイーツです。農家さん自慢のメロンやメロンスイーツをぜひご賞味ください。詳しくは「Farmer’s Voice[塩尻農園][藤田農園]|ナカフライフ」をご覧ください。

  • お酒(日本酒、ワイン、クラフトビール)

    町産米「ゆきひかり」から造られた「純米酒・法螺吹(ほらふき)」は、町民も愛飲する「ナカフ」の地酒です。このお酒の酒かすを活用し、酒かす饅頭、酒かすバウムクーヘンなどのスイーツも販売しています。
    町内のドメーヌ・レゾンは、自社栽培ぶどうを原料としたワインの製造・販売をしている人気のワイナリーで、テレワーク環境のある「やぎカフェ」も併設する魅力的なスポットです。
    また、「ナカフ」で初めてのクラフトビール「NAKAFURANO BREWERY」も開業するなど、「ナカフ」でお酒を楽しむのも一つの過ごし方です。詳しくは「地元にワイナリーがあるという至福|ナカフライフ The first issue」をご覧ください。

  • 地域おこし協力隊がお届け「なかふらのグルメ」

    地域おこし協力隊の活動の一環として作成した町内飲食店の紹介冊子です。(※冊子に掲載している情報は、令和4年度4月までに取材した情報であり、お店の営業状況によっては変更されている可能性があります。)
    地域おこし協力隊が「ナカフ」のお店を訪問し、会話する中で知ったお店の魅力や町の良さなどをありのままにお伝えします。お店を探すのに役立つ営業情報をギュッとまとめた内容となっており、「ナカフ」を探検して、おなかがすいた時はぜひこちらをご覧ください。詳しくは「なかふらのグルメ | 北海道中富良野町」をご覧ください。

  • ファーム富田

    ラベンダーを中心にたくさんの花々が栽培され、ラベンダーのピーク時期には、彩られた花畑を鑑賞に国内外から100万人以上の観光客が訪れる北海道有数の観光スポットです。
     園内には、お花畑はもちろん、オリジナル製品を取り扱うショップ、カフェやギャラリー、見学施設などが充実しています。
     ラベンダー観光発祥の“トラディショナルラベンダー畑”は、ラベンダー観光の歴史そのものです。日本で最も歴史のある観光ラベンダー園「ファーム富田」で四季の花々やラベンダーの歴史などをお楽しみください。詳しくは「ようこそ花咲くおとぎの国へ|ナカフライフ The first issue」をご覧ください。

  • サイクリング

    自転車はその地域を楽しみ、よく知るのにうってつけのツールです。
    富良野・美瑛一帯は自転車に向いた道が多くあり、のどかな田園風景が広がる富良野盆地、適度な坂道、点在するグルメや観光スポットを自分のペースで巡りながら、「ナカフ」の美しい自然を五感でお楽しみください。
    「ナカフ」では、9月下旬の「なかふらのサイクリング」、ロングランで実施される「なかふらりー」などのサイクルイベントを行っています。
     隠れたスポットや「ナカフ」の暮らしのことを知りたいなら、地元ガイドと走るのもおすすめです。詳しくは「The Best Cysling Road in Hokkaido FURANO BIEI|ナカフライフ」をご覧ください。

  • 北海道パウダーベルト

    北海道の中でも、この地域の雪が特別なのは、羽雪や泡雪と表現される、圧倒的な軽い雪がたっぷり降ることにあります。雪が降るから美味しい水が豊富に湧き、山々は白銀に輝き、冬はさらに楽しくなる。世界屈指のパウダー天国「HOKKAIDO POWDER BELT」。
    冬道を車で行くなら、富良野まで約25分、十勝岳連峰まで約40分、旭川まで約1時間10分、トマムまで約1時間40分と、朝起きて天気の良さそうなフィールドを選ぶこともできる適度な距離感の「ナカフ」を拠点に、長期滞在はいかがでしょうか。詳しくは「北海道パウダーベルトの可能性|ナカフライフ」をご覧ください。

  • 「ナカフ」のひと

    「ナカフ」の魅力はラベンダーなどいろいろありますが、一番の魅力は「人」です。魅力的な人たちの暮らしが「ナカフ」にはたくさんあります。
    「本当の美味しさとサスティナビリティを追求するオーベルジュ」「雲海おじさん」「自然豊かな環境で子どもたちを育て音楽活動するご夫婦」「旅のスタイルに合わせて寛ぎの時間を提供する宿のオーナー」「自然の中で暮らし自然を描く風景画家」など・・・多彩な顔ぶれ。それぞれの分野で暮らし続けている「ナカフ」の人たちのストーリーをぜひご覧ください。詳しくは「なかふの人 | 北海道らしい風景と穏やかな時間」をご覧ください。

  • 地域おこし協力隊

    人口減少が進むなか、様々な地域づくりに取り組んでいる「ナカフ」の地域おこし協力隊は、とにかく元気です。
    人口規模も総面積もコンパクトな町であるため、町民一人ひとりとの距離が近く、コミュニケーションが取りやすい環境を活かし、町民との関係構築や地方創生に関する様々な業務に携わっています。
    まちのどこかで見かけたら、ぜひお声がけください。

    中富良野町地域おこし協力隊 フェイスブック詳しくは「中富良野町地域おこし協力隊 フェイスブック」「中中富良野町地域おこし協力隊 インスタグラム」をご覧ください。

  • 素敵な移住者

    「ナカフ」への移住を検討してみたいけれど、北国である北海道の生活はやっぱり心配・・・。
    詳しくはこちらのページ では、「ナカフ」に移住された方々のインタビュー記事や、暮らしの情報、Q&A、子育てのこと、移住の進め方などをご覧いただけます。
     移住して宿を経営して移住コーディネートしている方、中富良野森林公園をフィールドに活動する「森のようちえん」に携わっている方、水の美味しさに惚れ込んで移住し飲食店を営んでいる方など、その暮らしぶりに地元の人も憧れてしまいます。

感じる

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ワークスペース

  • まちなかオフィス

    JR中富良野駅から徒歩2分、国道237号沿いのテレワーク施設。
    施設利用には事前登録が必要になります。個室とフリースペースを完備。
    外出移動途中やワーケーションで、ご利用できます。

    所在地
    北海道空知郡中富良野町南町7-12 MAP
    設備等
    インターネット環境(無線)/電源コンセント/プリンター/会議室(個室を含む)
    URL
    https://nakafulife.com/machinaka-office/
  • 本幸ラボ

    中富良野町の中心地から約10km離れた、閉校となった小学校をテレワーク施設として整備しました。十勝岳連峰の麓にあり、一歩外に出れば高台から見下ろす田園風景の街並みが一望できます。

    所在地
    北海道空知郡中富良野町ベベルイ MAP
    設備等
    インターネット環境(無線)/電源コンセント/会議室(個室を含む)
    URL
    https://nakafulife.com/honkou-lab/
  • グリル&農家レストラン やぎカフェ

    ステーキ、ハンバーグ、ピザなどのお食事やスイーツもあるグリルレストラン。店外にはやぎが放牧され、ハンモックやブランコなども楽しめます。のどかな農村風景や大自然を眺めながらのんびり過ごすことができます。

    所在地
    北海道空知郡中富良野町東1線北4号 ドメーヌレゾン内 MAP
    設備等
    インターネット環境(無線)/電源コンセント
    URL
    https://domaine-raison.com/cafe.html

宿泊施設

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