七飯町は、渡島半島南部に位置する人口約28,000人の町です。海に面していませんが、日本新三景「大沼国定公園」をはじめとする美しい自然や、豊かな大地が育んだ様々な食、住む人々の笑顔が日々を多彩に飾っています。
「大沼国定公園」は駒ケ岳とその山麓に広がる大沼湖といった、山と水が織りなす四季に富んだ景観が特徴で、年間200万人が訪れる観光名所です。また、2018年にオープンした道の駅「なないろ・ななえ」や恋人の聖地に認定された函館大沼ゴンドラのほか、放牧された牛たちののどかな風景や駒ケ岳を一望でき、夜景もきれいな城岱牧場展望台、日本の道百選に選ばれた赤松街道などがあり、町内には大沼を含め温泉も楽しめます。
湖と森に囲まれた「大沼国定公園」では、年間通じて様々なアクティビティを楽しむことができます。春から秋にかけてカヌーやボート、サイクリング、セグウェイなどが体験でき、冬にはスキーやスノーモービルのほか、凍った湖面上でのわかさぎ釣りなど、北海道らしいアウトドア体験を満喫できます。また、近年のアウトドアブームからキャンプ場も新設されており、湖畔沿いがキャンプスポットになっています。
全国に先駆けて西洋式農法が取り入れられ、男爵イモや西洋りんごが日本で初めて栽培されるなど、農畜産業が盛んな七飯町では、大沼牛、牛乳やチーズなどの乳製品、町内の天然水で作られたビールやワインといった特産品が盛りだくさんです。道の駅などの町内各所には直売所があり、新鮮でおいしい商品を安く買うことができます。また、多くの果樹園もあることから、いちごやりんごなどの果物狩りも体験できます。
最寄りの函館空港は、札幌(新千歳・丘珠)や東京、名古屋、大阪など、主要都市と結ばれています。函館空港から町中心部までバスが運行しています(約40分)。また、周辺に交通拠点が多く、北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約15分、JR在来線で約10分で移動することができます。その他にも道央自動車道・大沼公園ICまで車で約20分、青函フェリーターミナルまで車で約30分と、各方面のアクセスにも優れています。
ICTが子どもたちにとって身近に感じるなか、ボードゲームで社会課題を感じ、話し合い、行動を促すことが逆に新しいと感じています。シリアスボードゲーム「ともに生きるBear」は、クラウドファンディングで想定額の倍以上の支援を受けられ、シリアスゲームの普及啓発にも貢献できました。地域おこし協力隊から会計年度職員となり、「7官3民」で副業をしながら、自身のやりたいことを行うという生き方があることを知ってほしいです。
日本で最初に西洋りんごが栽培されたなど、農業が盛んな七飯町には多くの果樹園があり、6月上旬から11月下旬にかけて旬を迎える果物狩りが楽しめます。りんごをはじめ、ぶどうやプルーン、さくらんぼなど、果物の宝庫です。
湖と森に囲まれた「大沼国定公園」では、大沼湖・小沼湖と駒ケ岳の雄大な自然を気軽に楽しむことができます。湖のほとりでサイクリングやセグウェイなどが楽しめるほか、カヌーやボード、遊覧船に乗って湖面上から豊かな自然を感じることもできます。また、湖畔沿いでは最近ブームのキャンプも楽しめます。
夏は緑に囲まれた「大沼国定公園」ですが、冬は湖のほぼ全面が凍結し、その上に雪が積もり一面真っ白になります。スキーはもちろん、凍った湖面でわかさぎ釣りが楽しめるほか、湖の上をスノーモービルで快走できる氷上スノーモービル体験など、初心者や女性の方でも体験できるアクティビティもあります。
畜産が盛んな大沼地区では、脂がのった美味しい大沼牛に加え、牛乳やソフトクリーム、チーズ(カマンベール、モッツアレラ、山羊のチーズ)など、濃厚でコクのあるまろやかな乳製品が豊富です。
しいたけ本来の生態に合った自然な森に近い環境で栽培された「王様しいたけ」は、うまみが凝縮されていながら、大きく肉厚で風味豊かなのが特徴です。また、西洋りんごが日本で初めて栽培されたことから、町の花に「りんごの花」が制定されるなど、七飯町とりんごは深い関わりがあります。アップルパイなど、りんごを使ったたくさんのスイーツを味わえます。
町内の天然アルカリイオン水を使用して作られた地ビール「大沼ビール」は、豊かな香りと風味が広がります。また、工場に併設された「はこだてわいん葡萄館」では、自社ワインを含めて様々なワインが取り揃えられています。今年町内に誕生した、新たな酒蔵である箱館醸造の「郷宝」もおすすめです。
JR大沼公園駅から徒歩3分の場所にある「PUBLIC HOUSE WONDER」は、カフェの営業中にワークスペースとしても活用できます。
自然への理解を深め、人と自然との触れ合いを推進する施設として、大沼国定公園・大沼鳥獣保護区及び湿地に関する展示や情報の提供を行っており、大沼の自然に囲まれた空間で仕事をすることができます。
大沼国定公園の湖畔に位置する、森と湖に囲まれた自然豊かな多目的空間です。エントランスに併設されたコワーキングスペースで学びや仕事に集中でき、会議室を利用してミーティングなどを行うこともできます。
大沼国定公園広場から車で5分ほどに位置する、緑に囲まれた1日1組限定の一棟貸しのゲストハウスです。ノートパソコンが置けるデスクや椅子などがある仕事専用スペースはもちろん、和室やリビングルーム、おしゃれなキッチンなど、多種多様なスペースがあります。
「ワーケーションルーム(スパリビング付きツインルーム」には、プロジェクターやWi-Fiを完備するほか、リングライトやスピーカーなどの設備も備え、快適な仕事環境を提供しています。YouTubeからワーケーションイメージ動画をご覧ください。
JR大沼公園駅から徒歩3分の場所にあるゲストハウスです。全てドミトリースタイルで、4名部屋は個室利用も可能で、6名部屋は女性専用で安心なお部屋もあります。最大18名まで宿泊可能です。
大沼国定公園広場から車で5分ほどに位置する緑に囲まれたドミトリー形式の民泊で、ファミリーやグループでペットも一緒にゆっくり滞在できるスタイルになっています。施設内でパーティやBBQなども楽しめます。
ゴルフやサイクリング、湖畔の散策、トレッキングなど多彩にお楽しみいただける、北海道を代表するスポーツリゾートです。多目的にご利用になれる宴会場や温泉なども備え、長期滞在はもちろん、セミナーなどにも幅広くご利用になれます。
美しく雄大な自然や北海道らしいハーブと花のガーデンのほか、道南・大沼の地の豊かさを楽しめるエプイは、五感の全てが満たされるようなロケーションにこだわったホテルです。
こちらの情報は現在ありません。
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