沼田町は北海道のほぼ中央に位置し、夏になると「ほたるの里」では蛍が美しい光を放ちながら幻想的に飛び交う、豊かな自然に包まれた町です。移住・定住や子育てに力を入れ、『住みたい田舎ランキング2021』では3年連続で北海道エリア第1位、『町部門・子育て世代が住みたい田舎』でも第2位を獲得しました。田舎暮らしの良さがぎゅっとつまった町、それが沼田町です。
幌新地区北部に広がる「ほたるの里」では、古き良き日本の夏の風物詩・ほたる鑑賞を楽しめます。毎年7月頃になるとたくさんのホタルが舞い、大勢の観光客を魅了します。ほろしん温泉露天風呂の眼下に広がる幌新太刀別川にも生息が確認され、露天風呂を楽しみながらほたる鑑賞できるかもしれません。
沼田町の開拓の祖、沼田喜三郎翁の故郷富山県小矢部市から伝承したのが始まりです。毎年8月第4金曜、土曜に開催され、北海道3大あんどん祭りのひとつに数えられる、北海道唯一の喧嘩あんどん祭りです。あんどんの一斉点灯や大型あんどん同士のぶつけ合いは迫力満点です。物産展でさまざまなグルメを楽しむことができ、見ても食べても感動できる沼田町を代表するお祭りです。
道内有数の豪雪地帯であり、米作りに適した土地柄のなか、生活する上で厄介ものだった雪を有効活用したのが雪中米です。籾のまま雪の冷気で冷やして貯蔵しているため、鮮度が保たれ、いつでも新米のおいしさを味わうことができます。トマトジュース、トマトケチャップの人気が高く、トマトジュースは苦手な人でも飲めてしまうほど飲みやすく美味しい商品です。
旭川空港から車で約80分、旭川市からは道道旭川多度志線利用で約45分で到着します。札幌市から車で約120分、道央自動車道・沼田ICまで約90分と利便性もよいです。鉄道やバスを利用して沼田にお越しいただくこともできます。
住民票のない方でも利用できる、沼田町の無料職業紹介事業所です。簡単登録の上、お気軽にご相談できます。また、コンパクトシティ化の進む沼田町の特色ある施設を町職員がガイドします。
大量に降り積もる雪を被覆材で覆うことで夏まで保存し、各施設でしいたけの栽培や冷房などに利用しています。町内の雪利用施設の見学など、「ゆきと共生するまち」である沼田町の取組についてご紹介します。基幹産業である農産物を雪室などで貯蔵、熟成することにより、付加価値をつけた雪中米などの特産品も開発しています。
かつて炭鉱の町として知られていた沼田町には、石炭の運搬で活躍した日本に現存する最古の小型蒸気機関車「クラウス15号」が展示されています。コワーキングスペースとして使用できるほたる学習館内に炭鉱資料館も併設されており、昭和炭鉱や浅野炭鉱で使用された備品が展示されています。
明治27年に建てられ、明治33年に駅逓所として官許されました。当時、札幌・旭川方面から留萌方面へ向かう交通の要所として旅人や馬を休め、さらに奥地で開拓にはげむ人々に手紙を集配しました。道内に現存する駅逓の中で旧態をとどめている数少ない施設であり、昭和46年に道指定文化財に指定されました。
新属新種認定された「ヌマタナガスクジラ」をはじめ、多くの化石が発掘されています。化石を見るだけではなく、その名のとおり模擬発掘やレプリカ作り、ミニ発掘などの『体験』も楽しめる施設です(※11月4日から4月28日まで冬期間閉館)。
幌新地区北部に広がる「ほたるの里」では、古き良き日本の夏の風物詩・ほたる鑑賞を楽しめます。毎年7月頃になるとたくさんのホタルが舞い、大勢の観光客を魅了します。ほろしん温泉露天風呂の眼下に広がる幌新太刀別川にも生息が確認され、露天風呂を楽しみながらほたる鑑賞できるかもしれません。
朝の連続テレビ小説「すずらん」の中で、主人公「萌」の安息の場所としてロケが行われました。明日萌の町を一望に見下ろすことができ、ロケ班からも『日本一の田園風景』と賞賛された絶景です。明日萌駅、中村旅館などのセットは現在も残り、多くの観光客が訪れています。
「ほろしん温泉ほたる館」の誕生は昭和初期までさかのぼり、泉質は神経痛やリュウマチ、糖尿病などに効果が期待されています。岩盤浴も併設され、宿泊のほか日帰り入浴も可能です。
スーパーや銀行などが徒歩圏内にある、市街地のサテライトオフィスです。駐車場もあり、戸建てなので広々とした空間でゆったりご利用できます。
ほたるの里内のほたる学習館に設置されたコワーキングスペースです(※11月4日から4月28日まで冬期間閉館)。フリーWi-Fiのほか、コピー機能付プリンター、リモート会議用個室などの設備を整えています。ほろしん温泉ほたる館からも徒歩3分以内です。
緑豊かな幌新地区にある、日帰り入浴も可能な温泉施設です。神経痛や糖尿病などに効果が期待される泉質で、館内はWi-Fi環境が整っています。
キッチンやバスルームを備えたアメリカンサイズのトレーラーハウス(コテージ)やプライベートカーサイトなどを備えています。
こちらの情報は現在ありません。
広大な農村地帯である地域性を活かし、雄大な自然の中で英気を養っていただけるプランです。リモートワークの合間に自然体験プログラムに参加しながら、ご家族も含めてゆったりのんびり過ごすことができます。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。