小樽市OTARU

  1. 小樽市について

    かつて商業港湾都市として繁栄した小樽市は、明治から大正期の街並み・景観を今も残し、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。小樽運河沿いには石造り倉庫が立ち並び、メルヘン交差点周辺は、レトロな建物を活かしたオルゴールやガラス工芸などのお店で賑わいます。郊外に足を伸ばすと鰊漁の栄華を今に伝える鰊御殿や道内有数の規模を誇るおたる水族館、閑静な湯の里である朝里川温泉、眺望・夜景スポットの天狗山など、観光資源が数多くあり、魅力が盛りだくさんです。

  2. 定番スポット「小樽運河」

    小樽の代表的な観光スポットの「小樽運河」。大正12年に完成し、小樽港の物流を支えた運河の周辺には、今も当時をしのばせる石造り倉庫などの歴史的な建造物が立ち並び、レストランや美術館などに活用されています。運河散策路のガス灯に明かりが灯り、ノスタルジックな雰囲気に包まれる夕暮れ時は、写真撮影にも最適。「映える」写真が撮れること間違いなしです。

  3. 小樽の大自然で遊ぶ!

    三方を山に囲まれ、もう一方を海に面した特徴的な地形から、季節ごとに多様な自然を楽しむことができます。夏になると、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定された美しいブルーの海で、シーカヤックやSUPなどを楽しむことができ、観光船やクルーザーに乗ってのんびりと海を楽しむのも人気です。冬には、小樽駅から車でわずか10分のロケーションにある天狗山スキー場で海を眺めながらスキー体験ができ、まさに”ここだけの”贅沢なアクティビティです。

  4. 小樽で食べる!

    ■寿司/小樽の前浜や近海のネタで握った寿司は最高です。うにやあわび、しゃこ、帆立が特におすすめです!
    ■海産物/ほっけやかれい、たらなど脂の乗った北の魚がおすすめです。ぜひ近くの市場に出かけて自分の目でチェックしてみてください!小樽の海産物は、どれも美味しく、ついつい買いすぎてしまうかもしれません。
    ■和洋スイーツ/古くからお餅屋さんがいっぱいあります。自慢の串だんごや大福餅、小樽名物のべこ餅など、お店ごとに異なる和スイーツが味わえます。 また、手作りにこだわる地元のお菓子屋さんや全国的にも有名なケーキ店など、洋スイーツも充実しています。

  5. アクセス

    鉄道や高速バスなどが利用できるなど、新千歳空港から小樽市内へのアクセスが充実しています。空港直結のJR新千歳空港駅からは、札幌方面への快速列車が約15分間隔で運行され、JR小樽駅まで最短75分で到着します。そのほか、高速バスやレンタカーなど、空港からの豊富な移動手段が用意されています。小樽市内には路線バスのほかJRや散策バス、タクシーなど、観光に便利な移動手段も充実しています。

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つながる

  • 街並み散策ツアー

    小樽の歴史や文化を知り尽くしたおたる案内人による散策ツアー。明治大正時代に建てられた建築物の解説を受けながら、往時の小樽の雰囲気が色濃く残る街並みを散策します。

感じる

  • リフレッシュプログラム

    歴史情緒あふれる街並みが有名ですが、海と山に囲まれた自然豊かな環境も小樽の魅力です。海を満喫するアクティビティ、山を感じるトレッキングや、身体を動かしたあとに汗を流せるリフレッシュメニューなど、リモートワークの合間にリフレッシュできるメニューがもりだくさんです。詳しくは「キタル、オタル。」で紹介しています。

  • 登山・トレッキング

    小樽のシンボルである天狗山の山頂からは、市街地や北海道三大夜景と言われる美しい夜景を一望でき、TENGUUジップラインやTENGUU熱気球など、山頂からの絶景を身体いっぱいで感じられます。また、周辺のエリアは塩谷丸山、穴滝トレッキングなど、気軽に楽しめるハイキングコースになっています。祝津エリアでは、国立公園にも指定された美しい海岸の風景、四季折々の植物などを楽しめ、赤岩山の展望台からは奇岩や絶壁が連なるオタモイ海岸と、その先に広がる雄大な日本海が見渡せます。

  • マリンアクティビティ

    「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に指定された美しいブルーの海で、シーカヤックやSUPなどを楽しむことができます。観光船やクルーザーに乗って青の洞窟に行ったり、のんびりと自然を楽しむのも人気です。

  • ものづくり体験

    小樽でのグルメやアウトドアとともに注目を集めているのが、キャンドルやガラス(吹きガラス、とんぼ玉、サンドブラスト、ステンドグラス)、オルゴール製作などのクラフト体験です。小樽職人の会などの熟練の職人自らが丁寧に指導します。

  • 海の幸

    小樽前浜で獲れる新鮮な魚介を使った寿司や海鮮丼を提供するお店がたくさんあります。漁場と卸売市場、店舗が小樽にすべて揃っているため、小樽の魚介は特に新鮮と言われています。ホタテやウニ、シャコやニシン、さらには専門店でかまぼこを味わえます。

  • ご当地グルメ

    「小樽あんかけ焼きそば」は五目あんかけ焼きそばで、地元のお店が創意工夫を重ね、今もなお進化し続けている小樽のソウルフードです。鶏の半身を丸ごと揚げたボリューム満点の「若鶏の半身揚げ」は、パリッとした皮とジューシーなお肉が特徴です。他にもホルモン焼きと〆のスープや、ぱんじゅうなど、市民にも愛されるソウルフードがたくさんあります。

  • 日本酒・ワイン・クラフトビール

    明治時代以降、小樽では日本酒造りが盛んに行われ、現在でも田中醸造が歴史を受け継ぎ、清酒やリキュールを製造・販売しています。また、冷涼な気候を活かし、小樽ワインやオサワイナリーなどの良質なワインを醸造しています。小樽ビールは銭函醸造所で造られる本場ドイツスタイルのビールで、4つの原材料(水、麦芽、ホップ、酵母)にこだわり、伝統的な醸造方法で高品質のビールを提供しています。

ワークスペース

  • Guest house Otaru YaDo

    JR小樽駅から徒歩8分、中央通りの坂を下り、都通り商店街を抜けた日銀通りに位置するゲストハウスです。周辺には小樽運河や芸術村、美術館のほか、写真撮影で有名な旧手宮線散策路や旧日本銀行の建物を改装した金融資料館、歴史ある寿司屋や物販店などの老舗も数多くあり、テレワークの合間に和洋・新旧の魅力がたっぷり感じられます。

    所在地
    小樽市稲穂1丁目3-10 MAP
    設備等
    インターネット環境(無線)/会議室・個室/備品(プロジェクター)/その他(カフェ併設・シェアキッチン有)
    URL
    https://www.otaru-yado.jp/

宿泊施設

  • OTARO Village オタロビレッジ

    札幌、小樽から車で約20分の距離にある「OTARO Village」は銭函の山々を眺められ、観光もショッピングも「ラクラク」です。大人はコワーキングスペースでお仕事、お子さまは1階の英語教室で英語アクティビティを楽しめる、ワーケーション向けの古民家ゲストハウスです!

    所在地
    小樽市星野町12-37 MAP
    URL
    https://pirica8.wixsite.com/otarovillage
  • 小樽市の宿泊施設

    ビジネスホテルや旅館、民宿など、市内には用途に応じて選べる多数の宿泊施設があります。詳しくは「小樽に泊まる(小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」)」をご覧ください。

    URL
    https://otaru.gr.jp/stay

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