斜里町は、北海道東部のオホーツク海に面した、農業や漁業、観光業のまちです。世界自然遺産に登録された知床で知られています。2015年からテレワーク事業をスタートし、地域と行政が一体となりながら、これまで多くのテレワーカーの受け入れを行っています。夏は大自然の中での様々なアクティビティ体験、冬には流氷といった一年を通して四季折々の知床を楽しむことができます。
斜里町のテレワーク事業における受入団体「一般社団法人知床スロウワークス」のメンバーが、コンシェルジュとしてテレワークでの滞在期間中サポートします。穴場の観光スポットや地元の食材を使った美味しい料理のご紹介、地域住民や地域企業との交流機会の設定など、様々な場面で活躍しています。斜里町でテレワークを実施するにあたり、不安なことや事前に聞いておきたいことなどがあれば、「しれとこ斜里テレワークサイト」からお気軽にお問い合わせください。
最寄りの女満別空港は羽田空港と結ばれ、日本航空や全日空、AIRDO(全日空と共同運航)が就航しています(約2時間)。女満別空港から斜里町までは車で約60分の距離に位置しています。直行バスは期間限定で運行しており、斜里バス㈱のWebサイトをご確認ください。また、女満別空港から網走バスを利用いただき、JRに乗り換えて斜里町へお越しになる方法もあります。斜里町内や近郊への観光も併せて楽しみたい方には、便利なレンタカーの利用もおすすめです。
滞在期間中、メンバーがコンシェルジュとしてサポートします。穴場の観光スポットや地元の食材を使った美味しい料理のご紹介、地域住民や地域企業との交流機会の設定など、様々な場面で活躍しています。斜里町でテレワークを実施するにあたり、不安なことや事前に聞いておきたいことなどがあれば、「しれとこ斜里テレワークサイト」からお気軽にお問い合わせください。
大学進学をきっかけに大阪府から北海道へ移住し、現在は北こぶし知床ホテル&リゾートの広報、CSR業務を担当しています。大学時代にヒグマの調査研究を行った経験から、ヒグマの共生を目指すCSR活動「クマ活」を立ち上げ、市街地侵入防止対策に取り組んでいます。また、知床のゴミ問題解決を目指す「知床ゴミ拾いプロジェクト」の中心メンバーとして、みんなが居心地がよいと感じる知床を目指して日々活動しています。
斜里の市街地にあるテレワークセンターです。1階にワークスペース、2階には居住スペースを併設しています。企業向けの施設であり、地域企業や住民との交流拠点となっています。利用にあたって対象条件がありますので、お気軽にお問い合わせください。
無料で利用できるコワーキングスペースで、会議室も有料で利用可能です。JR知床斜里駅からも近く、周辺には宿泊施設もあります。世界自然遺産「知床」エリアをはじめ、観光施設やアクティビティも豊富です。
安価に利用できるワークスペースです。ウトロ地区は世界自然遺産「知床」観光の拠点であり、北海道ならではの観光・アクティビティが体験できます。
しれとこらぼの2階は居住スペースになっています。最大6名まで滞在可能な3DKのスペースには、キッチンやお風呂、トイレなど生活に必要な設備を備えています。利用にあたって対象条件がありますので、お気軽にお問い合わせください。
こちらの情報は現在ありません。
世界自然遺産「知床」を楽しみながら環境意識を高めるとともに、IoT企業や大学など研究機関の知見にも触れることができる幅広いプログラム体験が可能な贅沢プランです。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。