士幌町は人口約6,000人の、十勝地方の北部に位置する畑作や酪農、畜産が盛んなまちです。周囲は大雪山系の東ヌプカウシヌプリを最高峰に、東部には丘陵が続いて居辺川が流れ、自然豊かで美しい景観が広がります。夏は30度、冬はマイナス20度以下となり四季を通じて自然の厳しさ、美しさを感じることができます。
士幌町には道の駅が2つあります。帯広市から士幌市街地へ向かう途中に「道の駅ピア21しほろ」があり、町内の特産品や野菜が購入できるほか、こだわりの珈琲や特産品のしほろ牛、じゃがいもを堪能できる食堂があります。また、士幌市街地から本別・池田方面へ向かう途中に「道の駅しほろ温泉」があり、北海道遺産にも選定されたモール温泉が楽しめます。宿泊も可能で、屋外には足湯やパークゴルフ場も併設されています。
帯広空港から士幌町市街地まで車で約60分、バスで約90分の場所に位置しています。また、釧路空港は全国の主要都市と結ばれており、釧路空港からは道東道本別ICを利用すると約90分で到着します。町内の交通手段はタクシーやバスもありますが、レンタカーでの移動が一般的です。
士幌町移住サポートサイト「士幌町で暮らす」では、町内の生活情報や不動産情報、お仕事紹介など、士幌町の移住に関する情報やイベントについて発信しています。『士幌町を選んだヒト』では、先輩移住者が語る魅力いっぱいの士幌町での生活についてのインタビュー記事を掲載しています。
移住体験施設を管理運営する「合同会社Sun Village」の服部氏は、地域おこし協力隊を経て町内で起業しました。まちの活性化に積極的に関わっており、日々奮闘されています。詳しい取組内容やインタビューを「士幌町移住サポートサイト」で紹介しています。
町民有志により運営される冬のイベント「Shihoro on ICE」が毎年1月に開催されています。ボランティアスタッフなどがアイスキャンドルの作成に協力し、イベント当日は数百個のアイスキャンドルが並べられ、幻想的な灯りが会場を包みます。
ビタミンACEやポリフェノール、不飽和脂肪酸など身体が喜ぶ栄養素をたくさん含んだ奇跡の果実「シーベリー」を町内で栽培しています。8月下旬から果物狩りができるほか、町内まちづくり会社と士幌高校生が共同開発した商品もあり、道の駅などで購入できます。
士幌町は国産若牛の飼育頭数が日本一で、人口の10倍以上の牛が飼育されています。ホルスタイン牛を肉用牛として育てた「しほろ牛」は、適度な脂肪と柔らかな赤身が特徴です。町内スーパーや道の駅では、様々な加工品を用意しています。
平成25年に新築した体験住宅で、市街地から車で15分の静かな山里に位置しています。徒歩圏内にモール温泉の「道の駅 しほろ温泉」もあり、広々した大浴場・露天風呂でテレワークの疲れを癒すことができます。
平成30年に新築した、各戸に約100㎡の農園がある1戸建て住宅です。農園で余暇を楽しみながらテレワークなど新しい働き方にチャレンジしてみませんか。
北海道遺産にも選定されたモール温泉を源泉かけ流しで提供しています。敷地内には足湯や併設されたパークゴルフ場もあり、無料で楽しめます。
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帯広空港を利用し、十勝の美味しい食や全国でも希少なモール温泉でリフレッシュするワーケーションプランです。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。