1988年(明治31年)、清水町は渋沢栄一翁が中心に設立した十勝開墾合資会社により、開拓の一歩が踏み出されました。「十勝清水四景+1」をはじめ、町内に魅力ある景観スポットがあり、高速道路のインターチェンジも有しているため、札幌方面からは十勝の玄関口としての役割を果たしています。北海道の広さを実感できる、雄大なロケーションでお迎えします。
春の桜をはじめ四季折々の景観を楽しめる「清水公園」、「美蔓パノラマパーク」や「日勝峠展望台」からは十勝平野の農村風景を一望できます。広大な牧場の中にある「清水円山展望台」は、映画やドラマのロケ地にもなっています。「十勝千年の森」には広葉樹自然林やカラマツ人工林などが広がり、アートや食などの分野で自然に触れられる空間です。セグウェイガイドツアーでは、広大な草原を飛び回るような浮遊感を楽しむことができます。
新一万円札の肖像画に決定した渋沢栄一が中心となり、清水町の開拓の一歩が踏み出されました。十勝開墾合資会社の建物は現在も牛舎として使われ、建設を支援した青淵山寿光寺や大勝神社なども残っています。松浦武四郎宿泊の地やドイツ人模範農家コッホの住宅もあり、町内に貴重な文化史跡が多く残っています。
ブランド牛「十勝若牛」をはじめ、「とかち桃花豚」「北海地鶏」など鶏肉、豚肉もある清水町は美味しい肉の産地です。新・ご当地グルメグランプリ北海道で3連覇し、殿堂入りを達成したご当地グルメ『牛玉ステーキ丼』や『牛とろ丼』など、町内の飲食店でぜひ堪能してください。
帯広空港から車で約70分、新千歳空港からは約90分で清水町へ到着するため、近隣空港から比較的容易に移動ができます。また、高速道路のインターチェンジを有しており、レンタカー移動の利便性も高い地域です。帯広まで車で約40分、札幌までは約150分で到着します。JR十勝清水駅から特急電車が利用でき、札幌や帯広、釧路などへ乗り換えなく移動ができます。
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環境貢献活動「カーボン・オフセット」を起源として、森や庭、農、アート、食と様々な手段で人が自然と触れ合える機会を創出しています。また、セグウェイ社公認のガイドツアーとして「風景・環境・森づくり」をテーマに体験プログラムを提供しています。
酪農王国の十勝西部に位置する清水町は酪農・畜産・畑作がバランスよく行われています。広大な牧場で、牛舎見学や初めての人でも楽しめる搾乳体験、酪農体験などが可能です。
「とかちしみずフルーツガーデン」では、約20品種のさくらんぼをはじめ、すももやプルーンなど8種のフルーツを栽培しています。旬のフルーツをその場で味わうことができます。ぜひ丸かじりしてみてください。
地元産ブランド「十勝若牛」をカットして焼いたステーキと鶏卵を組み合わせた新しいタイプの『牛丼』です。新・ご当地グルメグランプリ北海道で3連覇殿堂入りを達成しています。
手間ひまかけて飼育した、臭みやしつこさがない牛肉を「牛トロフレーク」にしました。凍らせた牛トロフレークを温かいご飯の上に乗せれば、口の中でほのかな甘みのある脂がとろけます。全国ご当地どんぶり選手権では、これまでに準グランプリを受賞した逸品です。
十勝のアイスホッケー発祥の地として、御影(みかげ)地区に「清水町アイスアリーナ」があります。屋内リンクのため夏季もプレー可能です(開館期間:7~3月)。貸しスケート靴も用意しているため、手ぶらでスケートが楽しめます。
JR十勝清水駅に隣接した、町民が集うワーキングスペースです。近くに飲食店があり、仕事の合間に清水町ならではのグルメも楽しめます。
旧教員住宅を活用した、町が管理するお試し住宅です。リーズナブルな価格で手厚いサポートが好評です。
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十勝エリアの基幹産業である農業や環境・エネルギーを中心として、地域関係者とのビジネス創造・連携を目的としたプログラムが充実しています。十勝の大自然をフィールドにした観光プログラムも豊富で、満足していただけるプランです。詳しくは「モデルプラン」をご覧ください。