モデルプランPLAN

《企業向け・ラーニング型》異国情緒を感じながら、企業や大学との連携を探る

参加推奨時期 1年間
参加推奨期間 3泊4日程度
移動時間 東京~函館空港(約80分)
東京~新函館北斗駅(最速3時間54分)

北海道第3の都市であり、毎年500万人の観光客が訪れる観光資源の街・函館で、その魅力を存分に体感しながら、地域の企業や大学との交流により、共同研究やイノベーション創出などの連携を探るプランです。デジタルリーフレットも是非ご覧ください。

  • テレワーク施設等でのワーク
  • 企業研修
  • 地域企業や自治体との交流
  • 地域課題の解決
  • 非日常環境での業務
  • 春(4~5月)
  • 夏(6~9月)
  • 秋(10~11月)
  • 冬(12~3月)
  • 都市型地域
  • 海・川・湖
  • リゾート・観光地
  • 最寄り空港から1時間以内
  • 新幹線で訪問可能
  • 職場の同僚
  • ドロップイン
  • 海の幸
  • ご当地グルメ
  • アウトドア・スポーツ

ワークスペース

  • HAKOWORKS

    函館市

    JR函館駅や函館朝市から徒歩7分、函館市電の市役所前駅の目の前という好立地。湾岸地区の各ホテルからのアクセスも良好です。作業に集中できるカウンター席や互いのアイデアやスキルを交換できるソファー席など、モードによって使い分けができる環境です。

  • 函館市臨海研究所

    函館市

    函館市の景観形成指定建築物に指定されている公共施設です。1時間単位で会議室をワークスペースとして利用できるほか、WEB会議用ブースや各種機材も備えています。

体験プログラム(つながる)

  • 企業・大学との連携(伴走型支援プログラム)

    函館市

    函館市では、ご要望に応じ大学や企業の視察、交流会などをアレンジ。共同研究やイノベーション創出を「伴走型」で支援します。

  • 西部地区探索ツアー

    函館市

    函館⼭の麓から函館湾や市街地へと続く美しい坂道、古くから国際都市として栄えた歴史を今に伝える教会群や洋⾵建築など、函館西部地区は⾒どころが尽きません。

体験プログラム(感じる)

  • 登山・トレッキング

    函館市

    展望台からの夜景観賞でおなじみの函館⼭ですが、街並みと海を眺めながら⼿軽に⼭歩きが楽しめる⾃然豊かな散策コースとしても⼈気です。春には花が咲き乱れる中の散策、また冬はスノーブーツで気軽に登⼭ができておすすめです。

3泊4日コース

DAY1

午前

函館市

函館市着

函館市までは、東京から航空機で約80分、また北海道新幹線利用の場合は最速3時間54分(新函館北斗駅着)で到着します。

午後

函館市

テレワーク(HAKOWORKS)

HAKOWORKSは異国情緒ある街並みの西部地区への入口で、屋上からは函館山と摩周丸が望める函館らしい場所に位置しており、24時間利用することが可能です。

函館市

旬の海産物や地元グルメを堪能

古くから港町として栄えてきた函館は、こうした海の恩恵を存分に受け、イカやウニをはじめ、四季折々の海の幸が楽しめます。

函館市

函館山での夜景観賞

函館山展望台から見渡す夜景は、「奇跡の夜景」や「世界三大夜景」、「100万ドルの夜景」などとも称されており、必見です!

DAY2

午前

函館市

ミーティング(臨海研究所)

臨海研究所の近隣には函館らしい和洋折衷の古建築カフェがあるほか、施設のすぐ裏は人気の釣りスポットになっており、仕事に疲れたら直ぐにリフレッシュできる環境です。

午後

函館市

西部地区探索ツアー

ガイドからその場所にまつわる歴史やエピソード満載の案内を聞きながら歩けば、楽しさが何倍にも広がります。

函館市

老舗「五島軒」でディナー

函館は1859年、横浜や⻑崎などとともに開港、洋⾷⽂化が花開いた街。今も、五島軒をはじめとするフレンチ、イタリアン、スペイン料理など幅広いジャンルの店があります。

DAY3

午前

函館市

函館山登山体験

函館山は登⼭道も整備されており、1時間ほどで⼭頂展望台まで登ることができます。

午後

函館市

大学や企業の訪問・意見交換

公立はこだて未来大学や北海道立工業技術センターのほか、訪問の目的に応じて地域の民間企業をご提案することが可能です。

函館市

企業関係者と懇談会

DAY4

午前

函館市

函館朝市散策

約250軒の店舗が軒を連ねる函館朝市には、海鮮丼や寿司、ラーメン、定⾷などのバラエティに富んだ飲⾷店があり、食べたいものを選択することができます。

午後

函館市

函館市発